季刊・民族学に執筆 森田玲「地車の美と熱狂」

国立民族学博物館(みんぱく)の季刊誌『季刊・民族学』191号(特集・大阪-野生の都市)に、森田玲が執筆しました。

 

「地車(だんじり)の美と熱狂-祭を彩る神賑(かみにぎわい)」、10頁にわたって、地車の歴史文化と美と熱狂について記しており、皆さんの知的好奇心にも応える深い議論が展開されています。

 

森田玲の恩師である秋道智彌(生態人類学)は国立民族学博物館の名誉教授であり、民博は、森田玲の研究の原点です。

 

地車が、これまで以上に学問の世界においても認知され、また、広く地車の魅力が多くの人々に伝わることを願っております。

 

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